関ジャニ∞について語ってみる。

おそらく今後もたくさんこのブログに登場すると思われる「関ジャニ∞」について、語ってみようと思う。

関ジャニ∞は、2005年の「好きやねん、大阪。」手前あたりから好きです。
学生だった当時、夏休みにゴロゴロしながらテレビを回していたら「ほんじゃに!」(ジャニ勉の前身)がやっており、なんだこの面白い集団は!と驚いたのが好きになったきっかけです。
それ以来、熱の入れ具合には波はありますが、ファンを続けています。



関ジャニ∞の好きなところは以下の3つ。
1. わちゃわちゃしているのがかわいい。
2. 美形揃い。かっこいい。
3. 生き様に物語性がある。
では以下より、詳細を順に語ろうと思います。



1. わちゃわちゃしているのがかわいい。

彼らはとにかく、仲が良い。
この「仲が良い」というのは、プライベートでもずっと一緒というわけではありません(一部メンバーはプライベートでも遊びますが)。
それぞれの性格を知っているからこそ、付き合い方の落としどころ(接し方)を皆理解しており、安心して遊べる、というのが正しいかな。

これは長い年月がそうさせたのもあるけど、それ以上に、関ジャニ∞というグループやメンバーに対して、メンバーが素直に向き合い続けたからこそだと思っています。そして、その真摯に向き合える所がたまらなく好きたったりします。


2. 美形揃い。かっこいい。

真剣に写真を撮るとめちゃめちゃかっこいい。美形。

私の中で、「前髪のセンター分けが似合う人は美形」という考えがあります。センター分けは顔のパーツが左右対称でないと似合わないからです。
そのセンター分け、なんとメンバーほとんどが似合ってしまう。これ、凄いなと思います。

また、私はプロフィールにもある通り、横山裕くんと大倉忠義くんのファンです。ですが、ライブDVDを観ていると、カッコイイ!と思えるポイントが各メンバーに存在します。だから見ていて飽きない。


3. 生き様に物語性がある。

Jr黄金期で人気が出た後の停滞期、松竹座での再出発。大人気な後輩が次々現れる中、演歌で遅咲きデビュー。エイトレンジャーやバンドスタイル等にも幅を広げることで徐々に力をつけていき、念願の初ドーム、そして24時間テレビや紅白出場。
サラッと書くだけでもこれだけあります。
詳しく見ていくともっと沢山。

こんな物語が、グループだけでなく、メンバー一人ひとりにあるのが面白い。
そしてなにより、その生き様をメンバーが皆オープンにしているのが単純に凄いと思います。



以上、いろいろと語ってしまいましたが・・・
現場にはほとんど行かず、あくまでDVDやテレビを観て楽しむ、イチ在宅ファンの意見として読んでもらえたら嬉しいです。